目覚まし⏰かけなくても5時50分に起きれました✨
カーテンをあけたら雲ひとつない快晴🕊
8時10分から手術です。
7時過ぎには主人が来てくれました😊💕
主人の方が不安そうな顔してましたね。
たくさん心配をかけてごめんねって気持ちになりました。
手術室まで歩いて行きます。
名前と病名を照合したら手術台に自分で上がり
仰向けになります。
忙しそうに動く看護師さんをキョロキョロと目で追っていたら
ふいに視界に現れた笑顔の戸田先生(執刀医)!
戸田先生の優しいスマイルと声のトーンはとっても心が安らぎます。初めてお会いした時から素敵な先生だなぁーと思ってました😊
(戸田先生に手術してもらえて私は本当にラッキー🌟)
右腕から麻酔薬が入ると
《麻酔薬は少ししみますよー》という声が聞こえてきて、、
(あー本当だー。右腕から入ってきたー)と思ったら、、
病室でした。(衝撃写真!?嫌な方は見ないでくださいねー!ぐったりしてます)↓
口には酸素マスク、
首には血抜きのドレーン、
右手には点滴、
そしてトイレ用の管、
両脚に血栓が出来ないようにマッサージ機が取り付けられてます。(かなり圧迫されるので気持ち良いマッサージではないです)
意識も段々と戻ってきて、、
身体を起こせるようになる迄の数時間がとてもしんどかったです。
子供の日が目前で病院には
立派な兜がディスプレイされていました。
主人のホッとした表情をみて私もホッとしたのを覚えてます。
術後、医師から説明を受けた主人。
私の取り出した甲状腺(しかも悪性腫瘍付き!)も見せられたらしく‥
「腫瘍はラムネみたいだったょー😢
もう砂肝とかレバーとか食べれないょー😭怖かったよー」
と言ってて少し笑っちゃった😅
色々喋りたいけど唾を飲み込む度に喉が痛くてあまり話せなかったのがもどかしかったなぁ。(でも翌日から少しずつ楽になってきた)
あっと言う間の1日。
夕焼け空が綺麗でした。
あ、そういえば‥
トイレ用の管(お小水)になんとも違和感があり、
手術日当日の夜には抜いてもらいました。(看護師さんに相談して、歩いてみてフラフラしないかテストしてもらっての判断でした)トイレ用の管がなくなり、自分でトイレに行ける様になっただけでかなり快適でホッとしました。
③へつづく